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どの科を受診すればいいのか迷ったら、当院へご相談ください。経験豊富な医師が、患者様のお話をじっくりとお伺いした上で診断し、必要に応じて県立中央病院などへのご紹介もいたします。こんなことを相談して大丈夫かな?病気というほどでもないけど、何となく調子が悪いんだけど…など、気になることは何でもご相談ください。地域の皆様のかかりつけ医として、丁寧に診察いたします。

寝起き

なんとなく不調が続いている…

​自律神経失調症

自律神経失調症

自律神経は、気温の変化や精神的ストレスなどから体内の状態を一定状態に保っています。これにより、内臓や血管の収縮・拡張、ホルモン分泌などすべての器官が調整され、健康を保つことができるのです。

そのため、自律神経のバランスが乱れると、肩こり・冷え・ほてり・めまい・立ちくらみ・吐き気・微熱・片頭痛・便秘・下痢・手足のしびれ・動悸・息切れ・息苦しさ・焦燥感・情緒不安定・うつ状態・食欲低下など、体調やメンタル面で様々な症状が現れます。これが自律神経失調症です。その症状は、現れたり消えたりを繰り返すこともあれば、別の場所に症状が現れたり、同時に3つも4つも症状が現れることもあります。中高年の女性、神経質な方に症状が出ることが多いのですが、どなたでも環境要因などで突然発症する場合があります。なんとなく不調が続いている…という方、まずはご相談ください。

​自律神経失調症の主な症状

ひどい肩こり
便秘・下痢
冷え
手足のしびれ
めまい
動機・息切れ
微熱が続く
うつ状態
片頭痛
食欲低下
医者

​治療法

三愛内科では、詳細な診察・問診を行い、必要に応じた検査と、結果に基づいた治療法をご提案します。それぞれの方の状況を判断しながら、治療効果をより高められるようサポートします。夜はよく寝て、日中はしっかり活動するなど、規則正しい生活や、栄養バランスのとれた食事、適度な運動などの生活改善も大切です。

頭痛

お一人お一人の痛みの原因を探ります

頭痛外来

頭痛外来

頭痛の原因は人により様々です。当院ではただ鎮痛剤をお渡しするのではなく、お一人お一人の頭痛の原因は何かを探り、その方にあった薬を処方いたします。自己流で市販薬を服用し続け、根本的な原因を放置しておくと、のちに重篤な疾患につながる場合もあります。まずは専門医の診断を受け、適切な治療をすることをお勧めします。
当院では院内での漢方薬処方なども行っております。

頭痛せつめいイラスト
○片頭痛

頭の片方がズキズキ脈を打つように痛みます。頭痛が始まる前に閃輝暗点というギザギザの光やモザイクのような模様が2~30分見えて視界が悪くなる場合もあります。

○緊張型頭痛

頭痛の3~7割がこのタイプにあたる、最も多い頭痛のタイプです。後頭部中心に頭の両側や首筋などにかけて鈍痛がおこります。締め付けられるような痛みが長く続くことが多いです。

○群発頭痛

半年から2・3年ごとに起こり、一度起こると1~2か月毎日続く頭痛です。多くは前頭部から目の奥にかけての非常に激しい痛みです。

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○薬物乱用頭痛

週に2~3日頭痛薬を飲む状況が3ヶ月以上続いている場合は、薬物乱用頭痛の可能性があります。市販の頭痛薬を10日以上飲み続けることにより、もともとの頭痛がひどくなる場合があるのです。長く続く頭痛は専門医の治療を受けることをお勧めします。

○致命的な頭痛

万が一見逃すと死につながるくも膜下出血や脳出血の症状に、突発的な激しい頭痛があります。これまで経験したことのないような激しい頭痛に見舞われた場合、一刻も早く専門医を受診してください。当院では頭痛の発生した時期や痛みの持続時間、頻度、痛みの度合いなど詳しくお伺いし、どのタイプの頭痛なのかを総合的に判断します。

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